ピルクル

ピルクル400 生きた乳酸菌400億個(生きたまま腸に届く乳酸菌NY1301株)

腸内環境を改善/生きた乳酸菌400億個
65mlに生きた乳酸菌が400億個!ピルクル400は腸内環境を改善する特定保健用食品
ピルクル400は生きた乳酸菌400億個で腸内環境を改善します。ピルクル400は国が許可した特定保健用食品です。

腸内環境を改善するしくみ

「乳酸菌NY1301株」※が生きたまま腸まで届く→乳酸などの有機酸を生み出す→観便の促進・整腸作用(腸内を酸性化、善玉菌の増加、悪玉菌の抑制)→腸内環境を改善 「乳酸菌NY1301株」※が観便の促進・整腸作用(腸内を酸性化、善玉菌の増加、悪玉菌の抑制)→腸内環境を改善

だから、毎日のおなかの健康が気になる方におすすめです!

※乳酸菌NY1301株:Lactobacillus paracasei subsp. paracasei NY1301

ピルクルは特定保健用食品の制度が出来て間もない2001年に特定保健用食品として認められました。そして、乳酸菌NY1301株が400億個(65mlあたり)のピルクル400は腸内環境を改善する特定保健用食品として、国に許可された食品です。

許可表示:生きたまま腸に届く乳酸菌NY1301株の働きにより、腸内環境を改善し、おなかの調子を良好に保ちます。毎日のおなかの健康が気になる方に適した飲料です。
1日当たりの摂取目安量:1日65mlを目安にお召し上がりになると効果的です。
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

腸内環境の改善による3つの効果

ピルクル400を飲むと...

  1. 排便回数が増加

    ピルクル400を1週間毎日飲んだグループはプラセボを飲んだグループと比較すると、1週間あたりの排便回数の増加量が約2倍になりました。
    ※プラセボとは関与成分(乳酸菌NY1301株)が入っていない飲料です。

  2. 善玉菌が増える

    便秘傾向の方がピルクル400を2週間摂取した結果、便中の善玉菌と言われている乳酸菌、ビフィズス菌の割合の増加が認められました。ピルクル400に含まれる乳酸菌NY1301株が生きたまま腸に到達し、有機酸を産生することで善玉菌の増殖を促進すると考えられます。

  3. 便のニオイのもとが減る

    便秘傾向の方がピルクル400を2週間摂取した結果、便中のアンモニア量が減少する傾向が認められました。便臭の原因物質の一つであるアンモニアは腸管に存在する 悪玉菌から産生されると言われています。ピルクル400に含まれる乳酸菌NY1301株が生きたまま腸に到達し、悪玉菌が増えにくい腸内の環境を作り、アンモニアの産生を抑制したと考えられます。

対象被験者:119名 / 非摂取期2週間、摂取期2週間 / 試験の概要:「乳酸菌NY1301株含有食品の整腸効果」 / 出典:薬理と治療Vol.47,No.1,2019

毎日の健康習慣としてすぐに取り入れやすいピルクル400!

商品情報

おいしさと安心の秘密

  1. おいしさを追求した製法

    • 色を引き出す原料焼入れ製法
      「ピルクル」の色は、糖と脱脂粉乳に含まれるアミノ酸に熱を加えた時の反応による自然な色で、着色料は一切使用しておりません。
    • 長時間の発酵でなめらかなのどごし
      手間をいとわずに、長時間の発酵を行う事により、きめ細やかな発酵液をつくります。
      これがきめ細やかなのどごしと味わい、さらに特徴ある風味をつくり、ピルクルのおいしさにつながります。
  2. 徹底管理された工場

    • 先進の工場での製造

      • 人認証装置
        工場への入場

        工場内の各所に設置し、誰がいつ出入りしたのか記録・管理できるシステムです。また、許可のない人の入室を制限することができます。

      • コントロール室
        製品の製造

        コントロール室では集約した情報の監視を行っています。製造工程をシステムで管理し、自動化しています。

      • パレタイザー
        製品の積載

        ロボットが出来上がった製品を輸送用のパレットに自動で積み上げるシステムです。

    • たしかな安全管理

      HACCPで製品の安全を確保しています
      HACCP

      食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生するおそれのある微生物汚染等の危害をあらかじめ分析し、その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策を講じればより安全な製品を得ることができるかという重要管理点を定め、これを連続的に監視することにより製品の安全を確保する衛生管理の手法。

ピルクルの歴史

  • 乳酸菌との出会い

    「ピルクル」の開発に携わった研究員が生まれ育った昭和中期は、今のように飽食の時代ではありませんでした。
    牛乳は毎日飲んでいましたが、乳酸菌飲料となると「おやつ」という存在で、飲める機会はそう多くありませんでした。
    初めて乳酸菌飲料を飲んだ時、その独特の酸っぱさに両頬がきゅっとなる刺激がたまらなく、「こんなにおいしい飲み物があったのか」と感動をしたのを覚えています。

    この記憶に残るおいしさは忘れられないもので、「これを思い切り飲んでみたい」と思ったのですが、そういった原体験は社会人になってからも心のどこかに残り続けていました。

    このような背景から「思い切りゴクゴク飲める乳酸菌飲料」の開発が始まりました。

  • 「ピルクル」開発までの道のり

    1993年3月から研究開発が始まり、1993年9月にこの茶色の乳酸菌飲料に「ピルクル」という名が付き、世に誕生するまで、さまざまな研究を重ねました。

    適切な甘味の強さは?甘味の質は?これに見合う酸味は?茶色の度合いを見出す為の原料配合は?色の付き方の温度・時間は?使用する乳酸菌種は?発酵の温度・時間は?発酵終了のタイミングは?おいしさをかもし出す香料は?・・・

    試行錯誤を続けた結果、試作品はざっと200以上にもなりました。

  • 「ピルクル」は「ピカ」だった?

    「ピルクル」という商品名は、実は当時の社長が名付け親になります。商品のネーミングに関しては特にうるさい社長で、ある朝、社長から「これから行くから待っててくれ」との電話が入り、「『ピカ』って名前はどうだ?」と言うのです。私たちはそこでどうも浮かない顔をして受け答えたようで結果、社長はそのまま肩を落として帰って行きました・・・
    ネーミングはそこから二転三転しましたが、今度こそはと社長が考えた「ピルクル」に決定しました。

ピルクル豆知識

ピルクルの由来って何?

ピルクルのネーミングは、1620年に英国から自由を求めてメイフラワー号で新大陸(アメリカ)に渡った人たち「ピルグリム・ファーザーズ・クルー(Pilgrim・Fathers・Crew)」を略してつけたものです。彼らの持つ人生の新しい可能性に向けてひるむことなくチャレンジする精神に共鳴し、また、お客様がいつもフレッシュで健康な日々を送られるよう、願いを込めて商品名といたしました。

商品年表

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よくあるご質問

  • 特定保健用食品とはなんですか?

    特定保健用食品(条件付き特定保健用食品を含む。)は、食品の持つ特定の保健の用途を表示して販売される食品です。特定保健用食品として販売するためには、製品ごとに食品の有効性や安全性について審査を受け、表示について国の許可を受ける必要があります。特定保健用食品及び条件付き特定保健用食品には、許可マークが付されています。

  • 「ピルクル400」の455mlを1日で飲むと問題がありますか?
    ピルクル400は特定保健用食品で、1日65mlの摂取により「腸内環境を改善」する効果が認められています。
    食事中に455mlを飲み干したとしても、通常は乳酸菌の過剰摂取で具合が悪くなるということはありませんが、他の飲料と同様に冷たいものを一度に多量にお飲みいただきますと、おなかが緩くなることもあります。
  • 「ピルクル」を温めて飲んでも効果は同じですか?
    ピルクルには生きた乳酸菌が入っています。あまり高温(50℃以上)に温めますと乳酸菌自体が死滅し、保健効果が得られない状態になってしまいます。
    また、たんぱく質が凝固して飲用感にも影響が出ますので、要冷蔵10℃以下でお飲みいただくことをおすすめします。
  • 「ピルクル」を毎日飲んでいると虫歯になりませんか?
    虫歯は、虫歯の原因菌が食べ物に含まれる糖を分解して、非水溶性のグルカンを生成し、この非水溶性のグルカンが歯の表面に付着することから始まると考えられています。
    一般的に虫歯の発生は、生活水準や口腔衛生の観念や食習慣、生活習慣など様々な要因に影響を受け、砂糖の摂取量が虫歯の発生率を左右するといった単純なものではないと言われています。
    虫歯予防のためには、どんな飲食物であれ、摂取後は口腔衛生の管理が必要です。食事はなるべく規則正しく摂り、正しい歯磨きの習慣が必要となります。
  • なぜ、「ピルクル」に香料を使用しているのですか?
    食品として、素材のおいしさを十分に引き立たせるために、必要最低量使用しています。